ネッツトヨタ中部のWEBマガジン

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体験型の抹茶ミュージアムで、自分だけのマイ抹茶を作ろう!

全国有数の生産量を誇る「西尾の抹茶」は、特許庁の地域ブランドにも認定されています。本格的に点てて飲んだ経験はなくても、抹茶スイーツには目がないという人も多いのではないでしょうか。そんな奥深い抹茶の新たな魅力に出会えるのが「抹茶ミュージアム 西条園 和く和く」です。充実した体験型コンテンツの締めくくりには、自分だけの茶葉ブレンド&茶臼碾きを体験できます。早速、ネッツトヨタ中部社員が“マイ抹茶”を完成させるまでの様子をご紹介します♪

「抹茶ミュージアム 西条園 和く和く」へ

1888年創業の老舗抹茶メーカー「あいや 本店」に隣接する「抹茶ミュージアム 西条園 和く和く」。今回は、1名から申し込み可能な75分プラン(入館料2,500円)を、ネッツトヨタ中部社員の老平と鈴木が体験しました。製造工程の見学から、茶葉の品質鑑定、ブレンド体験、さらにはプチ茶道体験まで、他では味わえない抹茶の奥深さに触れることができます!

鈴木「抹茶スイーツは大好きですが、実は抹茶を飲むのは初めてなんです。抹茶を点てるのも今日が初めてなので楽しみです♪」
老平「友人が抹茶好きで、静岡のお店にも行ったことがあります。これまで自分が飲んできた抹茶と、どう違うのか楽しみです。おいしい抹茶をブレンドできるよう、事前勉強を頑張ります!」

まずは、抹茶の奥深さに触れるべし!

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ミュージアムに入ると、まず目にしたのは世界中の様々な抹茶製品。お菓子や飲料はもちろん、サプリメントや化粧品にまで活用されているのだとか。

さらに奥に進むと、抹茶の製造工程が見学できるエリアが。窓越しには300台の茶臼が稼働していて、その回転数は1分間に約60回と決まっているそう。このスピードが乱れると、風味が損なわれたり、粒子が粗くなったりしてしまうのだとか。また、茶畑を再現した部屋には、日光を遮るための黒い覆いが。これは、茶葉の旨み成分を増やすための工夫。茶葉が抹茶になるまで、いかに手間ひまかけられているか実感させられます。

老平「1台の茶臼で1時間にわずか40g程しか作れないと聞いて驚いたのと、それほど丁寧に作られた抹茶を飲めると思うと、楽しみがさらに増えました」
鈴木「日光にあたるほど良い茶葉になるというイメージがあったので、黒い覆いで日光を遮って育てると聞き、ビックリしました」

茶匠になりきって、茶葉の品質鑑定に挑戦!

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続いては、実際に茶匠が行うのと同じように、茶葉の品質鑑定にチャレンジ! 抹茶の原料となる茶葉「碾茶(てんちゃ)」の等級分けを体験します。用意されたのは、茶道用の上級抹茶になる碾茶、食品加工用の抹茶になる碾茶の高級グレード&中級グレードの3種類。色や手触り、お湯を注いだときの香りや色など、6つのポイントでじっくり審査していきます。
果たして、茶匠になりきった2人は、その微妙な違いを見分けることができたのでしょうか…?

老平「どれも素晴らしい碾茶だったので、正直、僕には全く区別がつきませんでした(笑)」
鈴木「私も、色の違いはなんとかわかったのですが、手触りや香りはわかりませんでした(笑)。やはり、見分けられる茶匠さんはすごいなと思いました」

ついに、マイ抹茶をプロデュース!

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いよいよ、お待ちかねの「茶葉のブレンド体験」です。3種類の茶葉を前に、自分たちの理想とする抹茶の味や香りをイメージしながら、真剣にブレンドを試みます。
鈴木「苦いのが苦手なので、苦味が少なく旨み多めの茶葉をメインにブレンドしたいな…」
老平「僕も旨み重視にしたかったけど、鈴木さんに先を越されてしまったので(笑)、今回は苦み寄りにします! どれくらい苦くなるのか楽しみです」

…と、それぞれがこだわりを持って茶葉を決定。ブレンドした茶葉を茶臼で碾き、抹茶にしていきます。先程の製造工程で学んだように、1分間に約60回、つまり1秒1回ほどのペースで5分間、茶臼を回していきます。
老平「片手で碾くには想像以上に重くて大変でした。一周1秒を5分間もやらないといけないので、体力を持ってかれますね(笑)」
鈴木「私も5分なら余裕だと思っていたのですが、30秒くらいで腕にきて、最後の方はヘトヘトでした…! でも、茶臼の間から少しずつ抹茶が出てきた時は嬉しかったです」

マイ抹茶のお味は? 抹茶スイーツとともに実食♪

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自分たちでブレンドして茶臼で碾いた“マイ抹茶”を、茶室で点てて抹茶スイーツと一緒に味わう「プチ茶道体験」。作法を教えてもらいながら進めていきますが、ここではお抹茶を楽しむことが一番! 足を崩して座ってもOKなど、誰もが気軽に茶道を体験できるのが嬉しいポイントです。
さて、苦労して作り上げたマイ抹茶のお味は…?

老平「僕は苦味多めにブレンドしたつもりでしたが、苦さはあんま感じられず、むしろちょうど良いバランスでした。やはり良い茶葉を使っているからこそだと思いました」
鈴木「本格的な抹茶を点てて飲むのは初めてでしたが、苦味が少なくて飲みやすく、とても美味しかったです。作法もわかりやすく教えていただけたので、とても良い経験になりました」

お土産選びもお忘れなく!

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同じ敷地内に隣接する「あいや 本店」には、自社工場の茶臼で碾いた高級抹茶や厳選された煎茶類はもちろん、オリジナルの抹茶スイーツが豊富に揃っています。茶道具も充実しているので、体験で興味を持った人も、ぜひ立ち寄ってみてください。併設のカフェも大人気ですよ。

「抹茶ミュージアム 西条園 和く和く」の体験を終えて

他では味わえない体験ができる、完全予約制の抹茶の博物館「抹茶ミュージアム 西条園 和く和く」。1〜6名コースは1ヶ月前から予約可能ですが、予約開始とともにすぐに定員に達してしまうことも多い大人気スポットです。興味のある方は、早めの予約がおすすめですよ。

老平「抹茶味のお菓子しか食べたことがないという方も多いと思いますが、こちらの抹茶は飲みやすく、ブレンド次第ではお子様でも飲めると思います。工場の隣にはカフェ&ショップもありスイーツも食べられるので、ぜひ一度足を運んでみてほしいです」
鈴木「苦いものが得意ではないので、正直行くまでは不安でしたが、実際に飲んでみたらとても美味しくてビックリ! 抹茶のイメージが変わりました。これからはスイーツだけでなく、お抹茶にも挑戦していきたいです」

初めてのお抹茶セットをプレゼント

今回は「あいや」で購入できる、「初めてのお抹茶セット」&抹茶「寿香の白」を1名様にプレゼント! 波佐見焼の抹茶碗、茶杓、茶筅に加え、わかりやすいお抹茶の点て方ガイド入りです。口当たりが良く、ほろ苦さの中に上品な甘さを感じる抹茶もセットにしました。ぜひご応募ください。

西尾市で開催!「2026一番茶茶摘み体験と抹茶工場見学」にも注目

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4月24日(金)〜5月20日(水)の期間限定で、西尾市で「一番茶の手摘み」体験ができるのをご存知ですか? 一番茶の茶摘みに加え、抹茶工場見学、抹茶一服&プチスイーツまで楽しむことができます。今の時期しかできない、特別な体験をしてみませんか。
※開催除外日:4/30・5/7・5/11・5/14・5/18
▼詳細はこちらをご覧ください

https://nishiokanko.com/program/program/detail.php?id=113

●取材協力

●取材協力
抹茶ミュージアム 西条園 和く和く
住所/愛知県西尾市上町横町屋敷15番地
電話/0563-77-6572
営業時間/要確認(完全予約制)
HP/https://museum.saijoen.jp/