誰でも簡単にできる!?

明日から使えるマジック特集!

12月3日は「奇術の日」ってみなさん知っていますか? 奇術とは手品のことで、シルクハットから鳩を出したり、手の中からコインが消えたり、トランプを数字を当てたりする不思議なマジックのことです。みなさんも一度は見たことがあるんじゃないかな? なぜ12月3日が奇術の日かというと、マジシャンがよく使う掛け声「1(ワン!)・2(ツー!)・3(スリー!)」にちなんでいることから、1990年に公益社団法人・日本奇術協会がこの日を記念日としたんだよ。

まずは手品(マジック)の動画!

手品を教えてくれるお兄さんをご紹介!

名古屋市の南山高等・中学校男子部奇術部の高校1年生の齊藤さん(写真中央)と中学3年生の山田さん(写真右側)が手品を披露してくれるよ。 南山高等・中学校男子部奇術部は今年で50年を迎える伝統ある部活で、愛知県知事や愛知県警、青少年赤十字指導者協議会から表彰されるなど、地域に根差した活動をしている部活なんだって。 今回おふたりは、紙とペンがあればできるマジックと重さの錯覚を使ったマジックを紹介してくれました。 解説版ではマジックのやり方と、作り方も教えてくれるから、みんなも挑戦してみてね!

手品(マジック)をやってみよう!

手品というとカードを使ったり、コインや大きな箱、道具の用意も練習も大変そう。と思うよね?実は手品にはいろいろな種類があって、人間の錯覚を使った手品や、簡単な算数を使った手品など、小学生のみんなでも明日からすぐに始められる簡単なものもあるんだよ!

2022年2月から店舗で配布するお楽しみプレゼントの「オリジナルクロッキー」をもらって、ぜひ試してみてね!!(数に限りがあるのでお早めに!!)