ネッツトヨタ中部のWEBマガジン

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オリンピックイヤーにこそ、新たなスポーツに挑戦してみませんか?

今年は4年に一度のオリンピックイヤー! ということで、スポーツに対する関心が高まっている人も多いのではないでしょうか。

今回は、ネッツトヨタ中部の社員が新スポーツ「パデル」に挑戦! 発祥の地、スペインでは、競技人口がサッカーを抜いて国内第1位になるほど人気です。

“パデル”とは?

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テニスとスカッシュを合わせたような、スペイン発祥のラケットスポーツ。コートの四方が強化ガラスと金網で覆われていて、壁に当たって跳ね返ったボールを返球できるのが特徴です。

コートのサイズはテニスコートの半分くらいで、ラケットもテニスラケットより小さくて板状。初めて見るパデルのラケットに4人も興味津々です。

さらに、「パデル×食」が文化としてあるため、BBQなどと一緒に楽しめるのも醍醐味!さすが、ラテン発祥のスポーツですよね。

「パデル名古屋」さんで体験

2019年に大須にオープンした「パデル名古屋」。ビルの屋上にパデルコートが設置されています。

鈴木「パデルは今回初めて知りましたが、隣のコートでプレイしている人を見てテニスに似ていると感じました。中学3年間はテニス部だったので、頑張ります!」

萩原「私も初めて知りました。壁を利用するようなので、頭を使いそうですね。」

宮路「テニス×スカッシュのようなスポーツということで、私もテニスの経験があるので、なんとなくイメージはできています!」

老平「スペイン発祥なのでサッカーのようなスポーツを想像していました。小さいボールを使った球技は苦手ですが、テニス経験者に引けをとらないよう頑張ります。」

まずは基本から! リフティングやサーブを練習

さっそく、約1時間の体験レッスンがスタート!教えてくれたのは、支配人の詰石さんです。

ラケットの握り方や基本的なルールを覚えたあとは、ラケットでボールを落とさないようにリフティングしてボールが当たる感覚をつかみます。

続いて、サーブの練習。テニス経験者が有利かと思いきや…

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宮路「ラケットの扱いが難しいです。テニスとはコートの広さが違うので、空間の感覚をつかむまでが大変でした。」

老平「ラケットを振り切ると壁に当たってアウトになってしまうので、軽く当てるくらいが丁度良いですね。」

続いて、壁を使ったショットに挑戦

パデルの特徴とも言えるのが、壁を使ったショット「レボテ」。壁に当たって跳ね返ってきたボールを打ちます。

4人とも最初は苦戦しながらも、どんどん上達し、4人連続で成功を、という詰石さんからの課題をクリアすると、全員で大喜び! 連帯感も生まれますね。

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鈴木「体験する前は簡単だと思っていたのですが、レボテは特に難しかったです。」

萩原「本当ですよね。思っていた以上に難しかったです。でも、それ以上にすごく楽しかったです!」

初心者でも、試合形式の練習まで楽しめます!

ラリーの練習を終えたら実践へ。宮路・鈴木チーム×老平・萩原チームで試合開始。テニス経験者チーム対未経験者チームとなりましたが、接戦が続きます。

その結果、10-8の僅差で宮路・鈴木チームが勝利! 最後は笑顔で挨拶!4人ともやり切った表情です。

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鈴木「宮路さんのフォローが頼もしかったです。萩原さんの壁打ちが上手なのも印象的でした。」

老平「負けて悔しいですが、宮路さんの最後のスマッシュは本当にすごかったです!」

そして、お楽しみのBBQ

「パデル名古屋」では、体験レッスンやレンタルコートと一緒にBBQを予約すれば、食事を楽しみながらパデルができます。

食材は持ち込み制で、今回は、「純系名古屋コーチンBBQセット」を用意しました。

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宮路「食事をしながら楽しめるスポーツは、コミュニケーションがとれていいですね。」

老平「そうですね! 休日には、家族や友人と楽しめるのもいいですね。」

購入先/株式会社南部食鶏

大須商店街で、ご褒美スイーツを

「パデル名古屋」はアクセス抜群の大須商店街に位置するため、周辺には話題のスイーツショップがたくさん。

韓国で大人気のワッフルなど、運動後のご褒美として購入しておけば気分も上がります。

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鈴木「運動をした後のデザートが最高でした!友人とはもちろん、職場の人と来ても仲が深まりそうです。」

購入先/ワッフルカーン名古屋大須店 (名古屋市中区大須3丁目26-29)

パデル体験を終えて

鈴木「久しぶりに運動して楽しかったです。広さがテニスコートの半分くらいしかないのに疲れました(笑)。でも、健康に良さそう!」

宮路「確かに、適度な運動ができますよね。日本に定着してもらえると、生涯スポーツとして広がりそうです。」

老平「未経験でも練習すれば、すぐに試合ができるようになるのもいいですね。社会人になると運動する機会が減りますが、パデルなら誰でも気軽に始められると思います。」

萩原「まだまだ知らない、楽しいスポーツがあるんですね。パデルも、もっと広まるといいなと思いました。」

取材協力店舗

パデル名古屋

住所:名古屋市中区大須3-10-35 MultinaBox 3F

電話番号:052-253-9900

営業時間:9:00〜23:00、日11:00〜22:00